一週間、長かったな。
でも恩恵が1つ。
喉が腫れていたこともあり、いつもより言葉を発することが減ることで
自然と自分の内側に意識が向く時間が多かった。
そして、微熱があるときは、身体を動かすことよりも
自分の身体は呼吸法や瞑想することを選んでる。
朝も移動中も夜寝る前も、ただ眼を閉じて、自分の呼吸を感じながら、自分のなかを観ている時間が多かったような気がするな。
流されるような日常を、濃厚に、大事に感じさせてくれる。
健康であることに越したことはないけど
病気は、実はご褒美とかプレゼントなんじゃないか?とふと感じた。
少しだけ、ペースダウンし、今に留まることを促してくれて、すごく大切なことに気づかせてもらった気がする。
手放すこと。必要なこと。これからも大切にしていきたいもの・こと・人…最近、ぼんやりと考えていたことが、呼吸法や瞑想を繰り返し、心の波立ちが静まると、見えてきやすいのかもしれない。
濁った水に沈んだ、探し物はなかなか見つからない!
透明な水に沈んだ、探し物はすぐに見つかる。 (って表現でしょうか・・?わかりづらい??)
静かな時間を過ごせたことに、感謝・・・