今朝それを見て、ふと中にうずもれている小さい花とか目立たない色の花が窮屈そうに見えた。
このまま枯れさせて、命を終えるのはなんだかかわいそうに思った。
500mℓのペットボトルをハサミでカットして作った花瓶(もどき)に、3つに分けて生けた。
みんなが1つにまとめられた花束の良さもあるけど、
あまり目立たない淡い色の花や小さなつぼみをつけた花がそこからぬけ出すと
ぜんぜん違う表情になる。
自分(その花)にとって、居心地の良いスペース(環境)で生きると、輝くみたい。
(なんだか活き活きして見える。^^)
『気づいてやれてよかったな。』と自己満足だけど…(笑)そう思った。
そして、カスミソウはどんな花の良さも引き立てるし、色の濃い花の存在をやわらげてくれる。
そっと寄り添うような優しさを持っているなぁと思う。わたしもそういう存在でありたいなぁと思う。
主張しないといけない時もあるけど、そういう面も大切にしたいものです。
どんなに小さな存在、目立たない存在、自分はいてもいなくてもあまり変わらないんじゃないか?と思うときがあっても、他の誰かにとっては、そのあなたの存在に癒されていたり、元気をもらっていたり、学ぶ対象になってたり、ほっとできる存在だったり…自分と違った角度から、見ているのかもしれません。
それに気づいてくれる人を大切にした方が幸せだと思うし
わたし自身気づける人間でありたい。
自分が窮屈ではない(無理しなくていい)環境で、分かりあえる仲間と共に生きていくのは
自分らしい生き方と幸せに繋がっているように思います。
いつもブログに足を運んでくれて、ありがとうございます(^-^)/^^