カテゴリ:ヨガの哲学( 2 )

ヨガ哲学①

【ヨガ哲学】

■ヨガの八支則について


『ヨガ』と言うと、私たちの多くがアーサナ(ポーズ)をとることがヨガである。と解釈していることも少なくないかと思います。アーサナを行うことももちろんヨガの一つなのですが ヨーガスートラ<約2500年前にパタンジャリという人物が著したヨーガに関する最初の書物>には、ヨガは8つの項目から成ると解説されています。

以下
ヨガの八支則と呼ばれるものです。


1・ヤーマ yamas   <禁戒・道徳的な戒めのこと>  

2・ニヤーマ niyamas  <勧戒・守るべきこと> 
 
3・アーサナ asana  <座法・ポーズのこと>

4・プラーナーヤーマ pranayama  <調気・呼吸のコントロール> 

5・プラティーヤーハーラ prayahara  <制感・五感を内に向かわせ心を鎮めること>

6・ダーラナー dharana  <凝念・集中のこと>

7・ディヤーナ dhyana  <静慮・瞑想のこと>

8・サマーディ samadhi  <三昧・意識を超える>


☆次回は順を追って一つ一つご説明していきます(^^)/☆☆


いつもヨガクラス・ブログに足を運んで頂きありがとうございます


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by pearlyoga | 2017-02-07 23:20 | ヨガの哲学

YAMA(禁戎)


ヨーガの八支則

YAMA・NIYAMA・ASANA(体位法)・PRANAYAMA(呼吸法)・PRATYAHARA・DARANA・DYANA(瞑想)・SAMADHI

私たちが生活していくうえで
自分と周りの人、環境、あらゆるものと
よりよい関係を築き、幸せに生きていくための教えがあります。


AHIMSA(アヒンサー)◎非暴力であること
・思い・ことば・行動すべてにおいて、自分や他人を傷つけるようなことをしない。
<自分が思ったこと、口に出したこと、行いは
       善いことも悪いこともありのまま自分に返ってくる。>
アヒンサー(非暴力)に徹した者のそばで、すべての敵意が止む                               
                             〔ヨーガ・スートラ一文〕



SATYA(サティヤ)◎正直であること
・自分にも他人にも嘘をつかない。
<自分の思い(考え)と言動がいつも同じであること。自分のやりたくないことを無理してやろうとすると、そのつけは自分に返ってくる。何が正しいかは一人一人違う、自分の心と行為が繋がっている事が自分に正しく(誠実で)あること。>



ASTEYAアスティーヤ◎他人のものを欲しがらない
・他人のもっているもの(地位・容姿・財産・環境…)を羨んだり、嫉妬したり,
悪口を言わないこと。
外側ばかりにとらわれず、努力・リスク・苦悩が平等に存在することを知る。
それを見本(目標)とし、近づくための努力をする。



BRAHMACHARYAブラフマチャーリヤ◎性的エネルギーの節制
・愛情を持って、節度ある性生活を本当に心の通じ合うパートナーとのみ営むこと。
気の合う(波長の合う)友人・仲間との交流も〝自分らしい生き方〟に繋がる。という教え



APARIGRAHAアパリグラハ◎不貪(貪らないこと)
・人や物事に対して、強い執着心を持たないこと。
自分の身の丈(今いる位置)を知り、今できることや今もっているものに感謝の心をもつ。
アサナ(ポーズ)に関しても、自分に必要な分だけ行うのが自分にとって一番適切である。という教えもあります。
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by pearlyoga | 2007-05-05 22:15 | ヨガの哲学