こちらで瞑想中、また新たに浮かんできたことを記録しておきたいと思います。
環境やその人の今置かれている状況(仕事・人間関係など)、心の状態(安定・不安定)、元々生まれ持った気質、育った家庭環境(トラウマの大小)など
同じひとりの人間でも、毎日毎日
外から受ける(または自分の中から生まれる感情で)心身へ与える影響は変化するものです。
心身ともに安定し、何に対しても心配や恐れの無い時には、AsanaとAsanaをつなぐ“間”がとても心地よく、気持ちのブレがないため、外に意識が飛ぶことがなく
いつでも自分の中心を感じていられます。
(☆瞑想を続けてゆくと、普段の生活でも周りのペースではなく自分のリズムで過ごせるようになります。)
ですが
体にこわばりがあり、ブロックしている時は
ある程度、身体を動かして・・気持ちを徐々にほぐしてあげる必要があります。
その日その日に適した、自分の求めるリズム、心地よく感じられる量
年齢によっても、時期によっても変化してくるものだと思います。
アサナや呼吸法は「瞑想」に導くための、大事なプロセスですが
アサナが目的になってしまうと、いい瞑想には入りづらくなるので
いつもGoalを意識しながら、取り組むことの大切さを改めて感じています。
PS・日本は今寒いでしょうか??
リシケシは昼間は夏、朝晩は冬の寒さです。。。