忙しい中、毎日のように足を運んでくれる夫の存在の有り難さをあらためて感じます。
わたしも夫も、家族(身内)が離れた土地に暮らしているため、入院中の身の回りのサポートは殆んど夫1人がやってくれています。
毎日出る洗濯物、自宅に持ち帰り、洗濯をして、また新しいものを持ってきてくれたり。
読みたい本や雑誌、飲みたい飲み物、食べたいsweetsに至るまで…(笑)メモをしておけば、必要なものを配達してくれます。
家の雑事もやること沢山!ですが
平日は朝~晩まで、都内で仕事する中(抱えることもいろいろとあるでしょう。。)
時間を作っては顔を出してくれる夫に心から感謝です
でも
わたし一人感動していては、相手には伝わってなかったりもするので~
久しぶりに【感謝の手紙】を書きました。
身近な存在ほど
“いつでも言えるし、今伝えなくてもいっか~”とか“言葉や態度で伝わってるだろうから、まぁいいや”と思ってしまいがち(^^ゞ
でも、意外と伝わっていないことの方が多いんですよね~(?_?)
やっぱり“その都度”伝えていかなきゃ、相手には伝わりません。
じぶん自身の心さえ
無常で、日々揺れ動いているし
今、じぶんの心がどこにいるのか?分からなくなる時も多いですからね。(笑
メールや電話、面と向かって話している内容も“手紙”で書くと、言葉では(テレクサクテ)言えない事も表現できたりしますし
どんな気持ちであれ、じぶんの正直な気持ちが整理されて、相手に伝わりやすい。
手紙を滅多に書かない夫がわたしの誕生日の時に、短いながらも(しかも箇条書き^^)で書いてくれたメモはいつも手帳に挟んでいて、それを見るたびに温かい気持ちになり、元気をもらいます
「物を貰うよりも、手紙が嬉しいな~」とか言って(笑)
…節目節目にもらえると、女性はけっこう嬉しいものです(*^_^*)
素直に今の気持ちを伝えたり
相手の考えや思いを尋ねたり、耳を傾けたり
いろんな形(手段)で、互いの気持ちをシェアし続けていきたいな